無情の世界



他のプロジェクトでブログの更新が疎かになっている。
今後は、もう少し「ここ」に集中していきましょう。

11/9から既に一週間が過ぎようとしているが、先週末のフィッシャー副議長のコメント後はテクニカルノックアウトで退場のケースもあったようで。
シナリオから脱線した大統領選以降、ポジションの調整に追われ疲れ果てて迎えた金曜日であるが、ホッと一息ついた矢先の出来事でアジア・EU時間のトレーダーはキツイ時間帯になったのではないだろうか。

特にゴールドが過剰に反応していたが、見た感じ$50のトリガーでもなく、マニュアルで沈んでいった様に見受けられる。

週明けもドル・米国債利回り共に堅調に推移しており、若干利回りが横ばいという事もありドルインデックスは100.-を3回トライした後、様子見となってるが、押し目は拾われやすい状況が続いている。

因みに、周りのディーラー仲間は今回の結果を歓迎している。
「面白い相場環境になる(リスクや株価暴落で稼ぎやすい)ので、こっちははウェルカム」との事で、さすがトレーダー、冷徹徹底。

自分も前線で戦っていた時は同じ様に考えただろう。

次期主席補佐官には共和党全国委員長のラインス・プリーバス氏が、そして主席戦略官兼上級顧問にはスティーブン・バノン氏が起用される事となり、またくっきり分かれたなという感じであるが、今後の方向性を考える以前にマーケットの足元はまだまだ落ち着いていない。

先週のフィッシャー副議長から今週を通して、FRB高官の会見も多く準備されているため
為替と金利の動きには十分注意したいところである。
また、ゴールドは先物主導で崩れるのも速かったが、ETF残高の動きもしっかりフォローする必要があるね。

ところで、あの勝利宣言の退場曲は何なのだ?
「無情の世界」とは。
トランプらしいね。