満額



BOEは、久々明確な回答となった。

利下げは全会一致。続く議事要旨では、必要であれば年内追加利下げ/プログラムの拡大、そして刺激策として600億ポンドの国債買い入れといった内容で、ポンドもある程度の下落となった。

マイナス金利に関しては全く別物として考えているようだが、市中銀行がこれから先どの様な対応をしていくか非常に楽しみである。

今回分(8/4木曜日)の動きも合わせ、CFTCのCOT売り方のポジションが気になるが、それはまた次週になるのでもう暫く待つ必要がある。

COTネットポジションと言えば、ポンドドルだけではなく、金、原油、銀などパンパンに膨れているが、原油は一先ず節目の$40割れである程度のショート減は想像できるが、ロングは大丈夫かな?

メタルも結構な水準だが。

ソロスは「ルールが変わる時に市場に参入する」と言うが、これまで、一つのターニングポイントとして市場に認識されていた数字に変化が生じても何にも不思議な事はない、という事に関しては意識しておく必要があるかも知れない。

金ETF残高も再び吹き返してきた。
強い。

さて、本日は米雇用を控えているが、数字に余程のインパクトがあれば反応も違うかもしれないが、今月はFOMCも無く注目のMPCも昨日で終了したため、市場の雰囲気も若干鈍いかもしれない。

マーケットを少し見てみたい。

原油は、節目の$40割れでは第一弾のショートカバーが活発になり、またガソリン在庫減も一先ずの頭の重さを取り払ってくれた。
今週は、資源国通貨サイドには特別な材料も無かった事から綺麗な連動となった。

今週のゴールドはしっかり。
週中盤では世界的に国債が売られる展開となったが、ゴールドは完全無視。

対プラチナで$200近辺のショートを保有している人達はどうするのか、といのうも気になるが。

今週はプログラムのため、一週間PC前にベタ張りとなった。
お待たせしている方たちに良い内容をお届けできればと思う。

良い週末を!

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