対応する



ブログを一週間お休みした。
BREXIT後の週末を含む翌週はいろいろな対応で忙しくしていたのだが、他のディーラーや金融機関の仲間も慌ただしくしていたようだ。

ところでレオ・メッシは本当に今回のコパを最後に代表から引くのだろうか。
この数週間では、BREXITの対応やEURO2016、自身の会社としても新しい試みを始めたばかりでそれなりに忙しくしているのだが、白と空色のメッシが二度と見れなくなる事を考えると虚しくなる時もある。

さて、6/24以降のマーケットの動きは、参加者の思惑と異なる動き幾分もあったかもしれない。
ただ、選挙後の英国内におけるEU関連の検索で「EU離脱とは?」が最も調べられたワードであった事や、離脱派議員が離脱は間違いであったと平然と言ってのけたり、終いにはすこぶる堅調な株式市場の中で英FTSE100が一番乗りで6/23前の水準を上回ったり等々で、人々が自身の思惑とかけ離れた状況に困惑し怒りを覚えるのも理解できる。

このKY国が生み出した歪が修正されるには少し時間を要するのでは無いだろうか。
勿論、一方ではその歪に固執せず、何らかの変化が本当に生じたのであればそれを受け入れる必要もあるが。

この一週間で日が経つに連れ「米FOMC利上げ時期」や「米政策金利」といったワードが一気にトーンダウンしたが、これから少しの期間は円やゴールドにとって強気な相場環境になる事が考えられる。
もちろん、強気と言っても現在の価格水準がどの程度かをしっかりとマーケットと確認する必要があるのは当然であるが、何れも先物市場のネットロングが気になる。

ただ一方では「高水準の建玉」、「警戒すべき」云々いったところで構造自体に変化が生じた場合は簡単に踏まれてしまう。
重要なのは、一定期間においてはロングの手仕舞い、新規資金流入やショートロスカット等のポイントを冷静に判断し、且つ変化には柔軟に対応しながら市場の内側を見極めていく必要があるかも知れない。

しかし、前回分の米雇用統計が気になる。

下図:XAU-XPT 220近辺のショートの人はどの様に考えるかだね