OPEC<ガソリン在庫 2



先週の金曜日は、NFP、労働参加者数減少そして前回就業者数の下方修正という事で、コンビネーションからボディフックで瞬殺のマーケットとなった。

中にはファットフィンガーでやらかしたのもいたが、分かる、その時の状況とその後の気持ちが。自分も経験があるので。
今回の雇用統計は市場予測と余りにギャップがあった事もあり、構えていた方向と数字のギャップでパニックになってしまう事もある。

二日前までは、OPEC会合の行方が米雇用統計を含めた並み居る重要指標やイベントを押しのけて注目されていたが、結果は・・・この件は書き疲れたな・・合意に至らずで、「しかたないから売っとくか」の売りで$1程沈み、その後はガソリン在庫減にはじき返され、綺麗にトントンに戻った。

市場の目は既にFOMCを通り越して6/23に注がれているが、またしても世論調査で「離脱」が「残留」(6/7付)を上回るとの情報が流れた。
決めていなという割合は10%程で、残り3週間を切りこの10%が物事を左右する事になる。
周りのディーラー連中も勿論だが、ブローカーも寝袋で徹夜だな。

さて、前々回のブログでご紹介したコースの内容を詰める事を最優先に動いているのだがかなり遅れをとっている。
問合せを頂いた方も多くいるので、準備が出来次第HPにアップさせて頂きたい。
ご質問やその他問い合わせは、どうぞご遠慮なくメールにてして下さい。

ところで、最近受講生の方や知合いの方からの質問で、実際に学んだ知識をどのブローカーを使って取引すればいいのかと頻繁に聞かれる。
私の方も、講義はちゃんと学んで頂いているのではないか、と思う一方で、学んだ事をマーケットに繋ぐ場所もしっかり組込んで話さなければならないと感じた。

実際、どこのブローカーを使うかという重要性は、私も常々ディーラーを育てる時に伝えてきた事で、やはりそれは個人トレーダーでも何も変わりは無いという事である。

自分が学んできた事を実際のマーケットで勝負する準備はもう出来ている、という人たちの為にベストな選択が出来るような講義も準備する必要がある。

さて、原油もゴールドもアツいが状況だけにゴールドの方が注目されているのかな?



Leave a comment

2 thoughts on “OPEC<ガソリン在庫

  • tomo

    ブローカーについてですが、私も気になります。
    気になるのは「どの会社なら信頼できて大丈夫なのかな」という点につきると思います。

    勝手なイメージで、電話営業がすごそうという印象だったのですが、
    少し調べてみると以下のような1年半ほど前の記事を見つけました。
    http://bylines.news.yahoo.co.jp/kosugetsutomu/20150127-00042588/

    どうやら、昔ほどではなくなったのかもしれないですね。

    1つ質問がございます。
    プロディーラー育成のときにもブローカーの重要性を伝えているというのは、
    具体的なポイントとしてはどのような点になるのですか?
    (個人と同様で、「スプレッドが狭い」や「約定スピード」というのはあると思いますが、
     何かとりわけあれば知りたいです)

    よろしくお願いいたします!

  • 吉中

    tomoさん

    コメント有難うございます。
    営業の仕方も昔と比べて大きく様変わりしましたね。

    ブローカーの重要性について、幾つかポイントがありますが、
    例えば単純に「スピード」も重要な点ですが、ある会社は迅速且つ丁寧に書類を通し、別の会社は日本橋から北極へ、北極から南極へ、そして1カ月以上かけて書類が日本橋に戻ってくるようなイメージで、非常に無意味な事を未だにしている会社もあります。

    「使えないブローカー」の典型です。

    また、それらポイントについて別の機会にご紹介させて頂きますね。

    有難うございました。