原油 金 為替 2



月曜早朝は、スペイン国王杯バルセロナVSセビージャの試合にエキサイトした。
マスチェラーノが早い時間帯でレッドカードを受け一人抜けた中、スアレスも足(ハム?)を痛め劣勢を強いられたわけだが、そこからはポゼッションを捨て去り泥臭い守備とカウンターで勝負し2-0で勝利した。
よく、マドリー勢に敗れたボロボロの時期から戻ってきてくれた。
ピケ、ブスケッツ、ネイマール、メッシ、アルバ他、全員が最高の仕事をしたが、やはりイニエスタは怪物だ。メッシ、クリスティアーノ・ロナウドじゃなく、真の天才はイニエスタだ、以上。

ところで、あのジョージ・ソロスが金ETFに帰ってきた。
機関投資家のポートフォリオが公開され2016年1-3期に約3.4トン取得したとの事。
バリック社(BARRICK GOLD CORP/ABX)等金鉱株は普通にタイムリーに投資を続けていたが、金ETFは2013年前半に全ポジションを売却して以来、という事になる。

直近では金利引上げ時期に関して市場が過熱の状態にある。一昨日のフィラデルフィア連銀総裁ハーカー氏の発言同様、ここ最近、数名の連銀総裁の利上げ発言が目立つ。
FF金利先物市場でも確認できるが非常に強気な推移となっており、少し前まで年内11月か12月かという状況だったものが、気が付けば直ぐそこにいる。

ソロスが今後も金ETFを積み増すのか、それとも次の公開時には「さよならソロス」となっているのか、どちらにせよ、他の著名投資家には無い魅力があるソロスの動向は今後も要注意である。

今週のマーケットを簡単に振り返ってみたい。

<原油>
上は米シェール復活の$50↑ラインの攻防が続き、下はナイジェリア等のテンションでサポートされてきた。6/2ウィーン開催のOPECはどちらに転んでも一定の反応はしそうである。
あと、ヒートアップしていたが、結局カレンダーが戻した。

下図:CRUDE OIL WTI

<ゴールド>
真っ逆さま。ドルインデックスと真逆の動きとなった。言うまでも無く、数名の連銀総裁による年内利上げ言及も背景にあるが、6営業で高値から$60以上の下落か・・何だかんだで1205に近づいた。だが金ETF残高の方は本日付であるが未だフラットである。FF金利先物の動向も注意深く見ていく必要がある。

下図:XAUUSD

<通貨>
国民投票の行方に大きく揺さぶられているGBPがアツい。本当に値動きの激し通貨だが今週も最も目立った動きとなった。EURとCHFは金価格と共に下落、資源国通貨は、特にRUBやCADが原油市場に引っ張られ堅調に推移した。NZDはフォンテラ社2016/17年度の乳価下方修正を受け弱含み。
特に資源国通貨に関しては、素材と綺麗に連動した一週間であった。

下図:GBPUSD

来週はOPECか・・また直前まであらゆる情報が飛び交うのだろう。上値抵抗線にも注意したい。

お!CLは今回も地上波だ。
決勝なので純粋に試合を楽しみたいが、アルゼンチン―シメオネ―ミラノという事でシメオネのガッツポーズを見てみたい気もする。



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2 thoughts on “原油 金 為替

  • tomo

    来週は
    国外では米国雇用統計にOPECに、国内では消費税関連に、
    (安倍首相が「リーマンショック以来の云々」と連発しているようで、消費再増税見送りの布石でしょうね?)
    と、先々に結構な影響があるかもしれないイベント・ニュースが多そうですね!

    話は変わりますが、仮に英国がEUから離脱したら、欧州サッカー・プレミアリーグへの影響もかなり大きかったでしょうね。
    近頃の報道を見ていると、EU離脱はなさそうな雰囲気ですが。

    いつも更新楽しみにしています!

  • 吉中 晋吾 (よしなか しんご) Post author

    tomoさん

    首相発言は本当にその通りですね。
    海外からは早速「リーマン?」と突かれていましたが。

    サッカーは、そうですね、ひとまず離脱は無そうですが、
    拮抗している、という情報も時折流れるので何ともテンションの高い日々が続きそうですね。

    コメント有難うございました!