連休明け



本日6日でGWが終わり、という事で日本はまだまだお休み気分でスタートするが、海外勢は米雇用を控え団子状態で米国時間を待っている。

連休中の前半は、日銀会合の流れが続きドルが売り込まれたが、3日頃から反転し他主要通貨に対して上昇した。金も基本的にはドルに連動した動きとなっているが、$1270台では活発な買いが見られる事から地合いの強さは相変わらずである。
金が修正したところを拾いたい、という参加者の雰囲気も感じるが、日を追うごとに底堅くなっているのもまた事実であり、ドルを押し上げる様なインパクトのある材料が無ければ金が大きく下落するイメージはしない。

幾つか気になるものをピックアップしてみたい。

まず金であるが、先週の日銀会合前後の流れで一気に急騰したわけだが、やはりGOLD SPDRにも資金が入ってきた。
週ベースで価格自体は下がったのだが、金は他の貴金属に対してレシオは反転した。
下は金銀レシオ週足であるが、四月中旬から一気に急落したが直近安値を割ったところで反転様子見となっている。白の線はあくまで目安の上限であるが、現状このレシオが中長期で高い所にいるのは間違いない。
今後に関しては、金がどうこう言うよりも、非鉄の動きだろう。

金銀レシオ

オイルは6月にOPECを控えているが、地合いそのものは堅調で直近レンジのやや上の方に位置してる。がしかし、上を伺うにも$50(WTI)を景気よく抜け上昇を続けるには・・・「増産凍結」か? だが、その合意もピンとこない。基本的には長期でオイルの上値を押さえる要因の方が多い気がする。
下も限定的であるのも事実で、現状$50-35が上限下限で中が$42.5の「レンジ」で変わりは無いのではないか。

WTI原油とカレンダースプレッド


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