銀価格の推移



銀価格の動きが活発である。
21日(木)には$17/オンスを抜ける場面も見られ、金銀レシオも一気に73まで割り込んだ。$17/オンス超えは昨年の5月以来の高水準である。
現状は$17-18で小休止の雰囲気もあるが、ETFやCFTCでのロングポジションが飛躍的に伸びており、またその他幾つかのシグナルも強気に傾いている事から地合いの強さは確認できる。

長期的に安値圏を推移してきた銀価格であるが、2016年以降、マネー・マネージャーや個人投資家にとって、金(ゴールド)同様か、もしくはそれ以上の興味深い資金の投資先として考えられているかも知れない。

<銀価格と金銀レシオ>DAILY

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そうそう、4/19に上海黄金交易所で人民元建ての値決めが始まったが、以下が外資系銀行も含めた18(12)社のメンバーとなったようだ。

1. The Fixing Member Name List
Industrial & Commercial Bank of China, Agricultural Bank of China, Bank of China, China Construction Bank
Bank of Communications, Shanghai Pudong Development Bank ,China Minsheng Banking Corp., Ltd
Industrial Bank Co. Ltd, Ping An Bank, Bank of Shanghai, Standard Chartered Bank (China) Limited
ANZ Bank (China) Limited
2. The Reference Price Member Name List
China National Gold Group Corporation, Shandong Gold Mining Co., Ltd, Shanghai Lao Feng Xiang Co., Ltd
Chow Tai Fook Jewellery(Shenzhen) Co., Ltd, Bank of China(Hongkong) Limited, MKS(Switzerland) SA

初日の午後FIXINGは257.29元(約1,236ドル)で、堅調な滑り出しとなった。
金市場の手綱を取る準備を着々と進めてきたわけだが、現状はまだまだ規制と制限で縛り付けられた「内部」でのスタートであり、ようやく一歩を踏み出したという感じか。


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